About

何をしている人か

小林龍樹

理学療法士 / ThinkClarity 主宰

リハビリの現場にいると「この患者さん、どうしたらいいんだろう」と毎日思う。教科書には載っていない。疾患は複数あるし、昨日と今日で体調が違う。

でも、そこで立ち止まらずに自分の頭で仮説を立てて、検証して、次の手を打てるかどうかで臨床は変わる。それを「臨床推論」と呼ぶんだけど、これが意外と教わる機会がない。

だから講座をつくった。一方通行の座学じゃなくて、受講生が実際に担当している患者さんの話を聞いて、一緒に考える場。カリキュラムはあるけど、進め方は全員違う。目の前の患者さんが違うから当然だ。

アプリもつくっている。相談の間も自分で考え続けられるように。完成してからリリースするんじゃなくて、受講生に使ってもらいながら毎週改善している。現場の声がそのまま開発に反映される形。

臨床、教育、プロダクト。やっていることはバラバラに見えるかもしれないけど、全部根っこは同じ。「考えることをあきらめない」ということ。

大切にしていること

01

現場から離れない

教える側になると、臨床に出なくなる人もいる。でも現場の手触りがなくなったら、伝えられることも薄くなる。だから自分も患者さんの前に立ち続ける。

02

答えを渡さない

「こうすればいい」と正解を教えるのは簡単。でもそれだと、教わっていない場面で止まる。問いを一緒に持って、自分で答えを出す力を鍛えたい。

03

仕組みとして残す

自分がいなくなっても回り続ける形をつくりたい。講座のカリキュラム、アプリ、コンテンツ。属人的な「すごい先生」より、再現可能な仕組みの方が遠くまで届く。

経歴

理学療法士免許取得、臨床勤務

2024

ThinkClarity 開講臨床推論・個別指導型の講座を立ち上げ

2024

臨床推論サポートアプリ 開発着手受講生とともに開発・改善を継続中